翻訳家として重要な力とは一体?

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浅野正憲

どんなに英語を勉強しても翻訳家になることは出来ません

もしこのようなことを言われたらあなたはどう思いますか?

英語から日本語に訳していくのに英語の勉強が必要ないはずがないと怒りますか?

それとも、英語なんてできなくても翻訳家になれるなんて、簡単な職業だなと思いますか?

どんな風に思って頂いても構いませんが、英語ばかり勉強しても翻訳家として活動していくことができないのは事実。

では、なぜそういうことができるのか説明していこうと思います。

検索技術

まず初めに大切なのは、「検索技術」です。

検索技術というのは、単に物事を調べる能力ではありません。

ここで大切なのは、「裏を取る」ということ。

  • この文章の中で使われている単語はこれで合っているのか。
  • このような語法はあるのか。
  • この単語とこの単語の共存はありえるのか。

といったことを、綿密に調べ、訳文を確定していく。

浅野正憲

どんなに英語の勉強をしても知らない単語が多すぎて、まだまだ英語力が足りないのではないかと悲観してはいませんか?

そんなことは当たり前のことなんです。

受験勉強の時には、受験で必ず出てくる単語を覚えてどんなに完璧にしても、過去問なんかをやってみると初見の単語がたくさんあって、意味を確定できないということが、多かったのではないでしょうか?

そういう時に必ず、「文の大意を掴んだら、その文章から分からない単語を類推していきましょう」と言われませんでしたか?

受験をしていないという方でも、学校の授業で分からない単語が出てきたら、必ずと言っていいほど辞書で意味を調べて確認していたと思います。

このようなことは、翻訳の仕事でも同じで、分からない単語があれば一つ一つ類推して考え、調べながらその文が読みやすい日本語に変わっているかが大切。

ですので、英語の勉強がすごくできることが翻訳家になれることの条件ではないのです。

IT技術

次に大切なのは、「IT技術」です。

単にIT技術と言われると、漠然と「ものすごくパソコンを使うことができなくてはいけないのではないか」と思われてしまうかもしれません。

浅野正憲

ですが、そこまで高度なIT技術は必要ありません

ここでいうIT技術というのは、翻訳の時に様々な単語を調べるために使うソフトなどの使用時に使うIT技術で、そのソフトの使い方は随時教えていこうと思います。

企業によっては、「このソフトを使用していないと仕事を任せられません」と言われてしまうところもあります。

そういったときに、それらのソフトの使用方法が分からなければ、どんどん仕事のできる幅が狭まってしまいますよね。

そういった意味で、翻訳家として活動していくにはIT技術が必要。

翻訳ならどの分野がいいのか

翻訳家として活動していくにあたって、必要な技術に関してお話してきましたが、実際どんな分野なら稼いでいくことができるのか、話していきます。

実際、皆さんが思い浮かべるのは本や雑誌の英文和訳をする「出版翻訳」や映画やドラマなどのリスニング能力とともに英文和訳をする「映像翻訳」が多いかと思います。

 

浅野正憲

はっきり言ってこれらの翻訳家たちは、翻訳家の中でも上位でないと仕事ができませんし、始めてから数年で活動していくのは難しいです

 

これら以外の分野で僕がオススメしているのは「産業翻訳」です。

産業翻訳の中にも様々なカテゴリーが分けられていて、どこまでが産業翻訳でどこから産業翻訳ではないのか、はっきりとした定義に関しては分かりませんが、僕は「HP」や「マニュアル」といったものを翻訳していくことを「産業翻訳」と呼んでいます。

この産業翻訳では、英文自体の構成が崩壊していないことに加え、以上で挙げた「検索技術」「IT技術」を駆使すれば、すぐにでも翻訳家として活動していくことができることが特徴。

「HP」や「マニュアル」だけでも様々な分野がありますから、自分のやりたい分野を見つけて、その分野で稼いでいくことも可能になります。

ですので、翻訳家の中では比較的高度なスキルが必要なく活動していくことができ、自分のやりたい分野を仕事にしていくことができるという、とても素晴らしい分野になっています。

まとめ

どんなに英語を勉強しても翻訳家になることができないということについて、お話してきましたが理解して頂けましたか?

もちろん、翻訳家になるためにある程度の英語力は必要ですので、まったく勉強しなくても大丈夫とは言えません。

ですが、翻訳家を目指される方でやりがちなのが「英語の勉強をしすぎて翻訳家として活動できていない」ということ。

そういう方々を見ていると、本当にもったいない時間の使い方をしてしまっていると思えてならないのです。

翻訳家を目指される方々にはいち早く翻訳家として活動していって頂きたいと思っていますので、大げさに聞こえるようなことを言いましたが、これが事実なんです。

僕の現在あるコミュニティの方には、入った当初中学卒業程度の英語力しかないと言っていた人ですら、トライアルに合格しているのです。

ですので、間違った勉強をせずに、正しい方法で勉強していってもらえたらと思います。

 

もし、翻訳家の仕事に興味がありましたら、様々な情報を発信していきますので、ぜひラインの登録お願いします。

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コメント

  1. 山田太郎 より:

    【誤】
    どんなに英語を勉強しても翻訳家になることは出来ません。
    【正】
    どんなに英語(若しくは他の翻訳する言語)を勉強しても、それだけでは翻訳家になることは出来ません

    1. asano_editor より:

      コメントありがとうございます。
      確かにそうとも言えますが、僕は英語の方での翻訳家に向けてブログを書いていますので、ご容認頂けたらと思います。

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